田原総一朗の「激論クロスファイア」の収録に行って来た。
今回は他の番組ではやったことがないくらい、天皇論の
核心部分の議論ができて良かった。
八木秀次はそこまで知識としては知っていながら、なんで
左翼と同じロボット天皇論で、天皇を侮辱するのだ！？
わけが分からんよ。
しかも譲位以前とは、微妙に発言がずれている気がする。
しかし本間智恵アナは理解力があるな。
別件だが、田原総一朗氏が8月の「ゴー宣道場」の登壇を
快諾してくれた。
テーマは改めて発表するが、わしは田原氏をまだまだ進化
させるための議論をやるつもりだ。
しかし休憩はさんで3時間の議論、二部は質疑応答形式の
議論と知っているのかな？
秘書みなぼん、なるべく早く、正式な依頼書を田原氏に
送ってくれ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
